（著者の岩井俊憲氏の許諾を得て掲載しています）
今日の言葉
【実践してこそ習得できる】
順序を変えて読むと、
『人々の喜びも不安も
自分の実体験として身につけることで
共有していくべきなのだ』
と言うことなのだろうなあ。
自分の中に起こった感情を
押し殺すのではなく
受け止めることで
他の人の感情も共有しやすくなる。
と言うことかな。
そのためにも
感情は押し殺さずに受け止めて
感情の意味するところを知ることは
人への理解や信頼にもつながるんだろうなあ。
アドラー心理学の入り口
勇気づけELM講座⒎8月コース
その2は7月23日
【感情】を柱にしたコースです。
自分の感情を通して
自分を受け止めて見ませんか？
7月29日フォローアップ研修は
今まで受講された方々のフォローアップ（無料）ですが、
見学者2名まで受け付けます。（無料）
ELM講座受講もフォローアップも
メッセンジャー、メール、電話等でお申し込みください。
このくらいの暑さで
どーのこーの言ったら
本州四国九州沖縄の皆様に
申し訳ないが
暑い！
クーラーをつけなくても
全ての窓を開けて暮らせるし、
夜は窓を閉めないと寒いけれど、
どさんこには暑い！
で、
涼しそうに浴衣を着て
海と空の半幅帯に
紅白の帯締めで
海にヨットを浮かべてみた。
小樽の海かなあ
積丹かなあ
遠くで赤ちゃんの泣き声が聞こえる。
すんごく怒ってる。
暑いものねえ〜
お母さんもファイトだよ〜
なんだか駆けつけたい気持ち。
お節介だからなあ私。
夏は窓全開だから
色々聞こえるんですよねえ〜
（著者の岩井俊憲氏の許諾を得て掲載しています）
今日の言葉
【劣等コンプレックスの定義とは】
劣等コンプレックスは簡単に言うと、
『私〜運動音痴だから、体操は続かないの〜』
と言って、「自分ができないこと」を理由にして逃げること。
最後の行
【「私には解決できない」と言う確信を強調するものだ。】
となるのだが。
私はアドラー心理学を自分を題材に学んできた。
自分を知るために学び始めたと言っても良いと思う。
そして、
劣等コンプレックスも少しずつ乗り越えてきたのだが、
今、大きな劣等コンプレックスを駆使し始めことに気がついた。
さあ困った
逃げられない。
逃げたら
皆さんにアドラー心理学を薦められないもの。
なので、
逃げません！と言い切ってから
来週のELM講座のお知らせをします。
アドラー心理学の入り口
勇気づけELM講座⒎8月コース
その2は、
感情の捉え方、向き合い方、感情の目的などの章です。
自分に湧き上がってくる感情を受け止め、
どうしてこんな気持ちになってるのかを知ると
自分が見えてきて行動を変えやすくなりますよ。
メッセンジャー、メール、お電話にて
受け付けています。
ご連絡お待ちしています。
昨日の家ねっとの相談会が終わり、
日本人は自己主張が下手なんだなあと
改めて実感した。
家づくりも
自分の意志や考え方を伝え合わないと
建主と作り手で行き違いが起こるから。
今日のアドラー心理学の入り口
勇気づけELM講座は
その自己主張の入り口だ。
この3章だけでも
多くの人たちに聞いてほしいと思った。
今日は蒸し暑いので
夏用大島に
帯も涼しげ雪模様
帯締めは紫
帯留は母の形見の真珠のブローチ
まずは
広めたい。
上手に自己主張をする基本を！
（著者の岩井俊憲氏の許諾を得て掲載しています）
今日の言葉
【目標に向かって道を歩め】
ここで言う目標とは『究極の目標』
それは目的のことだと思う。
何かをする時
必ずなんのためにするのか
自分の中で目的を決めて
それに向かって進む。
そして、
今どこにいるのか？を見る。
え？！うそー
全然進んでいない！
え？！うそー
後退している！
もしくは
すごい！すごい！
こんなに近づいた！
を確認しながら進む。
その確認する勇気も
必要なんだなあ
と、実は今日気がついた。
仲間（家ねっとメンバー）と
相談会を開くと言う行動をしたので
気がついたのだが。
気がつく元となったのは
アドラー心理学だった。
目的目標を定める勇気を持つと
本当に自分がやりたいことに
気が付きますよ。
アドラー心理学の入り口
勇気づけELM講座7、8月コースは
明日15日スタートです。
その4以外はどこから学び始めても
OKです。
自分の生きる目的は？を
見つけられる自分になりませんか？
お申し込みはメッセンジャー、メール、電話などで
お願いします。
今日は家ねっとの相談会だ。
家ねっとは2012年有限責任事業組合として
立ち上がった。
本当に安心な家づくりを追求する会だ。
施主様に寄り添うエスコートランナーがいる。
何よりも家ねっとを構成するメンバーは
全員同格平等の権利を有し発言権をもつ。
もちろん
責任も同格。
メンバーは全員お互いを尊重していて、
そして責任を持って意見を述べ行動する。
すごい！と思うでしょ？
はい、すごいメンバーです。
だから今まで地道に成長を
続けてきたんです。
今日の相談会も
事前申し込みが3件あるので
忙しくなりそうです。
誠心誠意対応します。
家にまつわる相談事、
なんでも引き受けますよ〜
今日の着物は優しさと知性を表し、
帯には夏野菜
全員一応主婦なので。
家ねっとを表現してみました！
（著者の岩井俊憲氏の許諾を得て掲載しています）
今日の言葉
【お互いを理解することが基本条件】
ここはアドラーが
『教育について大切なこと』として書かれた文章だが、
この『子ども』と『親』を
『社員』と『経営者』に変えても
同じことが言えると思う。
いろんなことがうまく行っている時は
親子でも
経営者と社員でも
お互いを理解し合っていると思っているが、
何か思わぬ坂に出会った時、
え？！なにそれ！みたいな感じで
関係が崩れることがある。
それは単に『理解しているつもり』
なんだなあと
自分の経験からも思う。
相手を理解するには、
相手のメガネに興味を持つ。
え？メガネかけてませんけど？
いえいえ、心のメガネですよ〜
そんな話から
お互いを理解する理論とテクニックから学ぶのが
アドラー心理学の入り口
勇気づけELM講座です。
⒎8月コースは
7月15日スタートです。
その4以外は
どこからでも始められます。
強い結びつきの共同体（会社、家族、コミュニティなど）を
作りたい経営者、リーダー、などの方々
一緒に学んでみませんか？
お申し込みはメール、メッセンジャー、電話などで
お願いします。
今日は姉の五十日祭だ。
仏教だと四十九日だけど
神道なので五十日祭。
神様になっていくのでお祭りなんですね。
喪服は夏着物。
着物を着て生活しようと決めた時、
持っていた喪服を単衣にした。
家紋は母の実家の家紋。
一番高級品と思われる叔母からの形見の喪服は
袷のまま着ることにした。
家紋は実家の下がり藤。
そして
夏用の喪服は、
和物や傳さんに頼んだ。
傳さんは、
着物卸問屋和光さんが営むリサイクル店だ。
一年に一回
小樽の水天宮の神主さんが
着物のお祓いをしているそうだ。
そう言うお店には
良いリサイクル品が集まる。
とはいえ、
家紋までちょうど良くはならず、
夫の実家の家紋に変えてもらった。
この夏用の喪服、
出番がずっとなかったけれど、
初お目見え。
天国で義父母も
みていてくれる気がする。
五十日祭は
祖霊神社で執り行われる。
（著者の岩井俊憲氏の許諾を得て掲載しています）
今日の言葉
【人生の課題に対してどうしているか】
ここに書かれている最後の4行
ここは各人の中で変化すると感じる。
私の『勇気づけELM講座』を覗いてくれる人たちは、
まだ課題に向かって進んでいなくても、
時にためらいがちに、
時に立ち止まり、
時におどおどし、
時に言い訳ばかりを探していても、
ある日
乗り越えようと進み出す。
不思議だけれど、
必ず乗り越えようと進み出す。
一回ELMを覗いただけの人でも
必ず進もうとやってくる。
きっとその一回が脳裏に残って
「さあ行こうよ！」と立ち上がる勇気を与えるのだと思う。
⒎8月コースは明後日7月15日スタートです。
その4以外どこからでもスタートできます。
お待ちしています。
メール、メッセンジャー、電話などで
ご連絡ください。
