膝の手術で入院していた三女の
退院を待ってお墓参りに連れて行ってもらった。
愛知から来ている2番孫も一緒。
うちのお墓は父が建てた。
娘ばかりだからと言って家名はやめて
【眞】と刻んだ。
『これだったら誰でも入れるだろう』
それが父の考えだった。
だから、
私たち夫婦も入れてもらう予定だ。
五月に亡くなった姉は
一年祭の時に納骨することになった。
急だったから
姪っ子も心がね、
追いつかないのだろうと思う。
夏の終わりの浴衣はベージュ
帯は焦茶
帯留は鳩
みんな幸せになりますように!