(著者の岩井俊憲氏の許諾を得て掲載しています)
今日の言葉
【劣等感が強すぎると劣等コンプレックスになる】
アドラー心理学では、日本で多くの人が使う言葉『劣等感』を
劣等コンプレックスと言う。
そう考えた時
私は随分長い時間『劣等コンプレックス』の中にいたと思う。
私はなにもできないの、
体が弱いから〜
音痴だし〜
運動神経悪いし〜
そう言うことで挑戦をしないわけだが。
それは意外に変化しやすい状況なのだと
近頃気がついた。
『このままじゃあ嫌だ!抜け出すぞ!』
になりやすいから。
大変なのは、
『優越コンプレックス』
《人より優れていたい。》
《人は私を認めるべき》
《私が一番》
の人が、
自分から変わろうと思うのは、
よほどのことが起こってからだから。
自分を信じて
変わる勇気が出る講座を開きます。
勇気づけELM講座の8章を使い、
自分の未来に確信が持てます。
アドラー心理学ってなに?
方もどーぞ!
お待ちしてます。