超訳アドラーの言葉より70

(著者の岩井俊憲氏の許諾を得て掲載しています)

今日の言葉
【劣等感が強すぎると劣等コンプレックスになる】

アドラー心理学では、日本で多くの人が使う言葉『劣等感』を
劣等コンプレックスと言う。

そう考えた時
私は随分長い時間『劣等コンプレックス』の中にいたと思う。

私はなにもできないの、
体が弱いから〜
音痴だし〜
運動神経悪いし〜

そう言うことで挑戦をしないわけだが。
それは意外に変化しやすい状況なのだと
近頃気がついた。

『このままじゃあ嫌だ!抜け出すぞ!』
になりやすいから。

大変なのは、
『優越コンプレックス』
《人より優れていたい。》
《人は私を認めるべき》
《私が一番》
の人が、
自分から変わろうと思うのは、
よほどのことが起こってからだから。

自分を信じて
変わる勇気が出る講座を開きます。

勇気づけELM講座の8章を使い、
自分の未来に確信が持てます。

アドラー心理学ってなに?
方もどーぞ!

お待ちしてます。

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