姉妹 最終章

昨日、姉が逝った。
夏までは頑張ってくれると思っていたのに。

私と姉は七歳違い。
人見知りが激しい私はいつも姉にくっついていた。

姉はスポーツ万能、手先が器用で頭も良く、
美人でスタイル抜群だった。

私が小学生の時は、担任が同じだったこともあり、
よく比べられていたが、

私にとって姉は憧れの存在であり、
誇れる人だった。

ある意味、姉は私にとって母親より
甘えられる人だったのだと思う。

お姉ちゃん、ありがとうね。
うちの娘たちのことも
いっぱい可愛がってくれて。

何にもお返しができないうちに
逝ってしまって。

23日優しく片手で
ハイタッチしてくれた柔らかい手の感触
覚えているよ。

私はしばらくそっちにいく予定はないから、
お父さんお母さんと一人っ子生活を楽しんで〜

私の起業を喜んでくれたお姉ちゃん
はい、投げ出さず諦めずに
邁進するよ〜

と言うことで、
5月29日のアドラー心理学勇気づけELM講座
その4はお休みします。

6月5日のその5は予定通り開催します。
小さい時の姉妹の関係を理解できたのも
アドラー心理学を学んだことが大きかったかも知れない。

葬儀終了後
また投稿します!

今後ともよろしくお願いします。

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