今日は謡の練習日 東京から角当先生が見えて 謡の練習をする
曲目は東北 とうぼくと読む。 和泉式部の精が梅になって あらわれる。という話だ。
江戸時代の謡い初めには 必ずこの曲を謡ったのだとか。
なので、 帯は梅 帯締めは紅白 帯留も梅 着物は染め大島花模様 これから冬だけど 春もすぐそこだ。